はじめに

こんにちは！

三ツ星でございます。

小雪の頃となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

今回は、奥目さん必見の瞳がキラキラして見える奥目さん向けアイメイクをご紹介します！

前撮り撮影や成人式でのメイクにぜひ参考にしてくださいね！

奥目って？

奥目とは、眼球の位置を指す言葉です。

出目と奥目の二種類があり、出目は眼球が比較的、前に出ていることを指し、奥目は眼球が比較的、奥に入っていることを指します。

顔を横から見た際に眉骨よりも目が奥にあると奥目、目を瞑った際に上瞼がカーブを描けば出目、まっすぐな線のようになれば奥目といった見分け方があります。

奥目の芸能人は、本田翼さんや新木優子さん、K-POPアイドルグループであるIVEのウォニョンやTWICEのサナなどです。

奥目は眼球が奥にある分、目元に影が出来やすくなり堀が深く見えたり、どこかミステリアスで大人っぽく見えることが多いことも特徴です。

しかし、瞳に光が入りずらかったり影で表情が見えにくくなったりしやすいため、写真だと本来の魅力が発揮できないこともあります。

そこで今回は、奥目さんの魅力が画面越しでも存分に伝わるような奥目さん向けアイメイクをご紹介します！

奥目さん向けアイメイク

奥目さんの独特の影感を活かすには余分な影を目元から取り除いて抜け感を作ることが重要です。

まず眉毛は地毛よりもワントーン明るい色に仕上げましょう。

派手髪の場合は、髪の色に合わせてアイブロウの色を変えてください。

次にアイシャドウベースを塗って崩れるのを防ぎます。

そして上瞼のアイシャドウはできるだけ薄めで、瞼に淡い影感が生まれる程度に塗ってください。

ラメは黒目の上のみに置きましょう。

そして奥目さんは目元に影が出来やすいことで涙袋が見えにくくなってしまうことがあるので涙袋にしっかりと細めにコンシーラーをのせましょう。

しかし、コンシーラーだけだと眼球だけに影が入り涙袋だけ白く見えることで、涙袋が馴染まずに浮いてしまいます。

そこで、自分の肌の色よりもワントーン暗い血色感のあるアイシャドウをコンシーラーの上に乗せていきましょう。

こうするとコンシーラーを乗せた意味が無いように思えるかもしれませんが、コンシーラーでくすみを飛ばし自然な立体感を事前に作っておくことで暗目のアイシャドウを重ねた際に、さらに涙袋が強調されぷっくりとして見えるんです。

これは韓国アイドルのメイクアップアーティストの方も実際にされているやり方です。

涙袋にラメをおく際は、血色感のあるピンクラメなら黒目の下にポイントで置き、白みのあるラメなら目頭あたりに細く入れましょう。

それからナチュラルに目を大きく見せるために目頭や黒目の下には淡いバーガンディーなどの粘膜カラーで細く線を入れるのがおすすめです。

またアイラインは長く細くを意識して引きましょう。

アイラインを引いた後は細いメイクブラシでアイラインをぼかしたり、シェーディングで目を拡大するように目尻に影を入れるとナチュラルに仕上がります。

最後にまつ毛は束間まつ毛が重要です。

アイシャドウをナチュラルにした分、まつ毛でしっかりと盛っていきましょう。

マスカラ下地は束にしやすいサラサラタイプがおすすめです！

いかがでしたか？

ぜひ参考にしてくださいね！

最後に

肌寒い季節ですので体調に気をつけてご自愛ください。

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三ツ星は、岐阜・大垣・一宮で成人式のお手伝いをさせていただいております。

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