はじめに

こんにちは！

三ツ星でございます。

残暑の厳しい頃となりましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

今回は盛り耐性がないお嬢様に向けて、盛り耐性がないお嬢様が陥りがちなNGメイクと似合うメイクをご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね！

盛り耐性がないお顔って？

盛り耐性のないお顔の特徴は、一般的にメイクをすればするほど変に見えたり、色の濃いアイテムを使うと厚塗りっぽく、老けて見えてしまうことが挙げられます。

また大ぶりなアクセサリーを使用すると顔よりもアクセサリーの方に目が行ったり、柄のない単色の服を身につけても地味に見えないといった特徴があります。

化粧品では透け感のあるシアーな質感のものがお似合いで、濃い色やしっかりしたファンデーションは厚塗りに見えてしまい苦手なアイテムです。

また二重幅が狭く目頭と目尻が閉じている目の方は濃いアイメイクをすると老け見えしやすいです。

所謂、子犬顔の方の目のイメージです。

それから目と眉の距離が近い方はアイシャドウを塗る範囲が狭くなるので自ずと盛り耐性のない目元になります。

また鼻根が高くはっきりとしたお顔立ちのかたは、アイメイクに力を入れると目元と鼻根がより強調されて求心顔になりすぎてしまうので、鼻根が高くはっきりとした方も当てはまります。

盛り耐性がない方は、顔にある程度の余白があり柔らかい印象を持っているため、元々の雰囲気が清楚系であるというのも原因の一つです。

盛り耐性なしNGメイク

盛り耐性がない方がやってしまいがちなNGメイクをご紹介します。

・ベースメイク

ベースメイクにしっかりとカバー力のものを選ぶと厚塗りに見えてしまいがちです。

またマットな質感のものものっぺりと見えてしまう可能性があります。

・アイメイク

アイシャドウに濃い色を選ぶとそこだけが浮いてしまいます。

またアイシャドウをしっかりと塗ると二重幅が埋もれて反対に目が小さく見えます。

それと同じように、アイラインを太く引くと目が埋もれます。

・リップメイク

リップも同じく色が濃いものにすると口元だけが浮いてしまいます。

お似合いメイク

まず、ベースメイクは薄づきでツヤ感のあるものを選ぶといいでしょう。

ファンデーションのみでしっかりとカバーするよりもコントロールカラーなどを使って部分使いしながらベースメイクをしていきましょう。

最後に濡らしたスポンジで整えると綺麗に仕上がります。

アイシャドウは薄づきでツヤ感のあるものを選びましょう。

二重幅が潰れてしまいそうな場合は、二重幅にコンシーラーをのせるといいでしょう。

アイラインは引くというよりも目尻の影を延長するようなイメージでのせていきます。

上瞼よりも涙袋メイクをしっかりとすることが重要です。

リップには粘膜色のものを選びましょう。

チークとリップの色を統一すると浮きません。

リップは縁をぼかすのを忘れずに仕上げてくださいね！

いかがでしたか？

濃いメイクが似合わずにお困りのお嬢様は、ぜひ参考にしてくださいね！

最後に

熱中症にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

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